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ずっと言えなかった自分の過去について書いてみた。

こんにちは。
アカデミーの佐々木勝春です。

アカデミーメンバーの紹介記事として、今回は自分が更新させていただきます。

自分にとって、
これが初めての記事です。

読んでいただけたら嬉しいです。
早速自己紹介に移らせていただきます。

 


 

自己紹介といっても、現状の自分に誇れるようなことはなく、公に自信をもって書けるようなことは、

悲しいが何もない。

今まで、自分は自らの言動をあえて周りの人たちに明るみにしてこなかった。

学生時代、
思ったことを言えたことは片手で数えるほどしかないし、SNSもやってはみたがしばらくして投稿を辞めてしまった。

自分の発言でまわりの人に影響を与えてしまうのが恐かった。また、その影響に責任を持てるとは到底思えなかったのだ。

なぜそう思ったのか。

それは自分の境遇にあったと思う。

 


 

自分は父親から虐待を受けていた。

父はこちらの話を一切聞かず、
問答無用に暴力暴言を浴びせてきた。

目があうといつも必ず、

「お前なんか出て行け」

「お前なんか要らないんだ」

姉と兄も一緒に生活していたが、
標的はいつも自分だけ。
たまに父が休みの日に作るご飯も、
なぜか自分の分だけ無かった。

「なんで自分だけ。」

無力だった自分は何も逆らえなかった。理不尽という言葉以外、見当たらない。

自分の「家」はそんな空間だった。

家に居てもいいことがないので、
外で遊んだり、学校や図書館に閉館時間ギリギリまで居座ってみたりと、
寝るとき以外は、なるべく外にいるようにしていた。

食費も学費も払って貰えず、
高校は奨学金を借りて通った。

大学進学は学費の安い国立大学に合格したが、入学金が払えずに諦めた。
「お前は学校なんか行くな」が口癖の父に大学で勉強など許してもらえるわけもなく、家を出るしかなかった。

 


 

そんななか、新聞奨学生というものを見つけ、すぐに応募した。

地元藤沢を出て、横浜にある新聞配達所の近くの寮に移り住んだ。
朝1時に起きて、配達して、終わったら仮寝して、起きて勉強してというシンプルな一年間だった。

新聞奨学生として予備校に無料で通うことができたが、普通の予備校なので、勉強だけをする一般の生徒向けの授業・宿題が提供される。

新聞配達をしているからといって、宿題が減ることはなかった。

ダッシュで配達をしたり、
塾への移動も走ったり、
時間を捻出しようと努力したが、
ついには睡眠時間を削るよりほかなかった。

いつも寝不足状態だったが、同じ土俵で戦った。

それでも、配達所の仲間や所長が応援してくれていたので、自分のやるべきことに集中することができた。

とにかく実行して、自分があきらめるまでは挑戦できる。逆に言えば、自分がやらなければ何も変わらない。
自分だけは思うように動かすことができると学んだ一年間だった。

そうして一年後、北海道大学に進学した。

 


 

大学に入ったものの、環境に違和感を感じていた。自分はいつも一番前の席に座って授業を受けていたが、学問に真剣な人は多くはなかった。

先生までも、単位だ成績だちょうちんだと、大学に入ってもまだそんなことを言っているのかと残念に思った。

大半の授業が一方的な講義で、実際に出席していて自分が成長していると感じられることがほとんどなかった。自分で勉強してるのと変わらないと感じて、次第に授業に出なくなっていた。

大学に行かなくなったが、
学ぶということを止めたわけではなかった。

udacityやedxなどのオンラインのフリー学習プログラムで自分で学ぶことは続けて、バイトやインターンシップをしたり、初の海外に一人で行ったりもした。

そんななか、
アカデミーのことを知った。
オフィシャルサイトの亀山校長の挨拶文を読んで、

「これは、自分のためにつくられたものだ」

とおこがましくも、そう思った。

受験の準備をして次の日には受験申請を終えた。今までの自分の過去をきちんと応募書類にまとめた。自分は完璧主義で、課題提出には時間をかけてしまうのに、このときは違った。

そしてなんとか、最終面接まで進むことができた。
最終面接では、他の候補者と会長の前で自分の過去について洗いざらい話した。不安だったが、みんなちゃんと聞いてくれた。

思えば、ずっとばかにされてきた。
例えば、中学時代のバスケ部。
顧問がみていない練習の時間も真剣にやっていたが、一部の部員から「なにそんなやってるの?」と馬鹿にされることもあった。

例えば、図書館帰りの家。
ときに、父に「大学になんか行くな」と勉強の邪魔をされたこともあった。

だけど自分は、ずっとまわりに関係なく、いつも自分のやりたいことを全力でやってきた。

 

合格通知が届いたとき、今までの歩んできた道を肯定された気がした。

 


 

自分のことを言えなかった、昔の友だちに向けて自分の過去を全て書いてみたが、
過去を回顧するのはこのへんまでにする。

頭のなかの悲しみはもういらない。今を真剣に、楽しくいたい。

これまで色々あった。
この機会に改めて自分を振り返れたのはよかったと思う。

冒頭にも書いたように、自分のことを周りの人たちに話してこなかった。
親に主張しても相手にされず、最終的には自分の意見を言っても意味がないと思うようになった。
だが、自分の考えを伝えないことで、後悔したことが何度もあった。

もう後悔したくない。DMMアカデミーにはチャンスがいっぱいある。

だから自分の考えをきちんと伝えて、そのチャンスを利用していきたい。

 

 


 

読んでいただきありがとうございます。

また、これまで出会った人、自分を助けてくれたり学ばせてくれた人、ありがとうございます。

自立して周りに必要とされる人になります。まよいながらも、自分の道を今日もあるいていこう。

佐々木勝春

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16 comments on “ずっと言えなかった自分の過去について書いてみた。

  1. ユッキー

    話してくれて、ありがとう。

  2. 匿名希望

    僕が同じ境遇だったらと考えると、ここまで行動できていたとは思えないです。
    人としてカッコイイと思いました。

    これからも己の道を強く歩み続けてください!
    応援しています!

    • sasaki-katsuharu

      素敵なコメントをありがとうございます!はい、がんばります~

  3. あなたの生き様に勇気をもらいました。
    ありがとう、わたしも今日からもういちど頑張ります。

    • sasaki-katsuharu

      コメントをいただきありがとうございます!自分も頑張ってまいりたいと思います。

  4. 世の中こんな努力家もいるんだねー。俺も(36歳)もそんな若い時代を送れば、今もっとマシな状況だったかもしれないのにな笑

    • sasaki-katsuharu

      コメントありがとうございます。泣けてしまうような悲しいこともあると思います。それでも自分(の心)に正直にやってまいりたいです。

  5. ままさん

    読みおわって涙がでてきました。
    貴方は立派な方です。
    これからたくさんのハッピーが貴方に訪れますように。

    • sasaki-katsuharu

      コメント、ありがとうございます。楽しんでいけるように頑張ります〜。

  6. あなたが作る将来はあなたしかつくれない。でもね、結構世の中って、いい人多いよ!

    • sasaki-katsuharu

      コメントいただきありがとうございます。はい、そうですね実感してます。読んでいただきありがとうございます!!

  7. 幸せな未来が訪れますように。頑張って!

  8. sasakiさんの、自分の信念をぶらさずに、どんな境遇でも受け止めて、前に進んでいく力に本当に感服します!
    素晴らしい自己紹介をありがとうございました!

    • sasaki-katsuharu

      こちらこそお読みいただきありがとうございます!真剣にこれからも活動してまいります。

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