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xin chao DMM ACADEMY

こんにちは。清水吾忠(しみずあきよし)です。

みなさん、
ベトナム人なのに日本名?
しかもあきよし?渋い。
と思われますよね。

僕も思います。

このギャップが狙いなんです。

今回は高校時代タイツを着て踊っていた僕が、その鎧を脱ぎ捨て無防備で祖国へ帰還しアカデミーに入るまでの話をします。

 

自分だけの武器を求めてルーツへ回帰

 

僕の父はいわゆるボートピープルで、インドシナ難民です。

その息子である僕は難民二世であり、正確にはベトナム政府に認められたベトナム人ではありません。

日本で生まれ、育った僕ですが、自分のルーツについて考え始めたのは皆が進路を決め始めた高校3年の時に父が起業に失敗したことがきっかけです。

当然、他人事なんかではないですし、ビジネスを自分でするのって大変だな

と父を見て感じました。

ただ、それでも父は全く諦めておらず、がむしゃらに働き、ビジネスの種をひたすら模索していました。

そんな姿を見て僕は「なんで諦めて就職しないの?毎日朝昼晩働いて辛いだけじゃん」と聞くと、

「一度きりの人生、ビジネスに挑戦するのは男のロマンだろ〜!別に失敗しても死なないしな!まぁお前ら養わないといけないから絶対失敗しないけどな!はーっはっは!」

と豪快に笑いながら語る父を見て、素直にかっこいいなと感じました。

だから自分も悔いの残らない「挑戦し続ける人生」にしよう、と。

これが自分の進路を真剣に考え始めたきっかけです。

そこで今後の僕のライフプランとして「ビジネスで成功する」と目標を作りました。

そのために進学が必要なのか疑問でした。

日々悩み、辿り着いた結論は

大学に進学するのではなく、自身の母国であるベトナムへの留学でした。

日本とベトナム、二つのアイデンティティを持つ人材はあまり多くないはず。

ならば、この自分の強みを伸ばし、それを武器にしよう。

と、考え高校卒業後すぐに単身でベトナムへ渡りました。

 

ベトナム人なのに現地でベトナム語が全く通じない

ベトナムに到着後、両親の知人の家にお世話になっていましたが、衝撃的な事が起きました。

僕のベトナム語が通じないんです。

今まで使っていたベトナム語は家庭内で限定的なもので文法もちゃんと学んでいなかったからです。

学校に通うことも検討しましたが、効率を求めて家庭教師を3人雇い朝・昼・晩ベトナム語漬けの日々がはじまりました。

半年間ベトナム語漬けでしたが、救いだったのは夜の部の家庭教師が巨乳だったことです。

男は巨乳を前にしては、煩悩の塊であり、不変の真理であり、僕もまたその真理には敵いません。

そして巨乳とはモンハンで言う、栄養剤グレートであり、ポケモンで言う、まんたんのくすり同様の効果を僕にもたらしました。

そんな語学漬けの日々を続けていましたが、「ビジネスで成功する」という目標を抱えていながら

ビジネスのビの字も知らなかった僕は

次のアクションとしてインターンシップをやることにしました。

19歳で起業に至るまで

幸いにも、日系の人材紹介会社にてお世話になることが決まりました。

そこでは、ウェブディレクションや、システムの上流工程や社内外通訳などを担当しました。

そのときの知人に『僕はいつか起業して成功したいんです』と自分の夢を語っていました。

いつか起業するっていうやつは絶対しないよ。3年後も5年後もずっといつかって言ってるからね。起業したいなら今すぐしなよ。別にするだけなら簡単だよ。」

まっすぐな目で力強くそう言ったその方の言葉は当時の僕にはとても刺さり、

「そうだな。とりあえずやってみよう。まだ19歳だし失敗しても損することは全然ない。」

と素直に思うことができました。(彼の言葉が僕の人生に大きな影響を与えました)

そうして、1年弱のベトナム生活を終え、日本で帰国した僕は

インターンで得た知見と自分の武器である語学力を活かし、オフショア開発事業で起業しました。

※事業内容の説明は割愛します。

そこから、取引先の方とベトナム向け越境ECサービスを立ち上げたり

語学力維持がてら、司法通訳士をやったり、

とにかくがむしゃらに自分ができること、やりたいことをどんどんやっていました。

初めて尽くしで、大変でしたが自分でビジネスをやってみてたくさん学びがありました。

更なる成長を求めてDMMアカデミーへ

うまくスケールはできていませんでしたが、スモールビジネスとして続けていることに次第に物足りなさを感じるようになっていたときに、DMMアカデミーをネットで見つけて

瞬間的に、これだ!って思いました。

興味本位で応募して、ここしかない。と確信したのは1次面接にて人事部長との面接でした。

「うち、今ベトナムでドローン事業を立ち上げているとこだよ」

この一言は僕にとって意味することが大きくありました。

というのも、ベトナムでたくさんの現地の人と会って自分がどれだけ恵まれているのか実感したからです。

ベトナム人ですごい頭が良くて優秀な人がたくさんいるのに、日本で生まれたというだけで彼らより給料が高いし、いい生活ができているなんてなんか恵まれているなと常々感じていました。

次第に僕の目標は、「ビジネスで成功する」というものから「東南アジアでビジネスを創る」に変わっていきました。

どうせビジネスをやるなら、ベトナムにも貢献したい。という思いが生まれたからです。

あと、どうせやるならスケールを大きくして東南アジア全体にしようと笑

そんな背景から、DMMアカデミーでの2年間は自分の夢に大きく近づけるなと思い、入学を決めました。

そんな僕は今経営企画室にてベトナムのドローン事業立ち上げに参画しているのですが、まだまだ未熟者ゆえ学びはたくさんです。

アカデミー生期間の目標はベトナムで新規事業を立ち上げることです。

亀山校長がせっかく近くにいるので、どんどん提案していきます。

まずは目の前の仕事をがむしゃらに頑張ります!

AKIYOSHI

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2 comments on “xin chao DMM ACADEMY

  1. 薛 悠司

    なんかあったら言ってきなよ。

    • シミズアキヨシ

      薛さん

      ありがとうございます!
      ベトナムに行った際は是非ご挨拶させてください!

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